西安館へ四川館へ敦煌館へ洛陽館へ新疆館へチベット館へ
人気館は新疆のウルムチ,トルファン,カシュガル,雲南の昆明,麗江,大理,シャングリラ,青海の青海湖,チャカ塩湖,桂林の漓江下り,重慶の大足石刻,武隆天坑,三峡クルーズ,福建の土楼,コロンス島,武夷山,大同の雲岡石窟,黄山の宏村,西逓など中国現地ツアーをお届け致します。
 
 
観 光 案 内
新疆旅行
雲南旅行
青海旅行
張家界旅行
桂林旅行
黄山旅行
重慶旅行
福建旅行
大連旅行
大同旅行
武漢旅行
 
 各観光地情報
重慶の旅行情報 観光案内 現地事情
中国・重慶(じゅうけい)
中国南西部の直轄市。1997年直轄市に移行。中国南西部の経済,文化,交通の中心地。旧名は巴県,略称は渝。面積8万2400㎡、人口3212.4万(2021)。旧市街地は長江と嘉陵江との合流点にある水運の要衝。古来四川盆地の要地で,1000トン級の汽船が遡れる。また白沙沱で長江を横断する長江大橋が1959年に完成。
西から半島状につきでた山地の斜面に発達,建物が立体的に立ち並び「山城」と呼ばれる。夏に酷暑となるため,武漢,南京とともに三大火炉(ストーブ)と呼ばれている。
西南地方の文化中心地でもあり、さらに長江三峡のうちの瞿塘峡、巫峡、北温泉などの温泉保養地、各時代の遺跡、国共合作当時の共産党事務所跡など名勝、史跡も多い。
大足石刻(だいそくせきこく)
重慶市にある仏教石窟。最古の石窟は尖山子磨崖造像で,7世紀のものである。9世紀末から13世紀が最盛期で仏教,道教,儒教の造像が約5万体を数える。宝頂山には仏陀の入滅を描いた全長31mの釈迦涅槃像や千手観音像など,壮大なものがある。1999年世界文化遺産に登録。
武隆 天生三橋
美しい鍾乳石洞窟、険しい絶壁、澄みきった渓流、滝などからなる素晴らしい武隆は2004年に「中国南方カルスト」の一つとして世界自然遺産に登録された。武隆には仙女山国家森林公園、長期間浸食されてできた天坑三橋、世界自然遺産の中で唯一の鍾乳石洞窟芙蓉洞などの景観があります。壮大な自然風景で武隆は中国有名な監督張芸謀の映画『満城尽帯黄金甲/Curse of the Golden Flower』と米国の監督マイケル・ベイの映画『トランスフォーマー4』のロケ地になっている。この中、仙女山国家森林公園はその江南の魅力的な高山草原、中国南方で珍しい樹海雪原、奇峰の絶景で知られ、東方のスイスと称されている。天坑三橋は岩山が橋を形成した天生三橋と長期間浸食され陥没してできた「天竜天坑」と「神鷹天坑」を指す。天生三橋は天竜橋、青竜橋、黒竜橋の三つの天然石橋を指す。天生三橋は天坑と密接につながり、岩石の隙間から流れた水が玉簾のように落ち、世界でまれに見る地質奇観の一つになっている。芙蓉洞は世界で唯一の自然遺産に登録された鍾乳石洞窟で、米国のマンモス洞窟、フランスのクラムーズ洞窟とともに世界三大洞穴と呼ばれている。
三峡下り
三峡は揚子江上流の四川、湖北両省の間にある三つの大峡谷。塘峡、巫峡、西陵峡をいう。古来、揚子江水運の難所として知られる。四川省東部の奉節県白帝城から湖北省西部の宜昌市南津関まで、全長204キロメートルに渡る所によって川幅は100mに狭まり,両岸の絶壁は500mを超える。その風景美は古来多くの詩歌にうたわれたが,急流と浅瀬・岩石によって航行は危険であった。
「長江三峡下り」は長江の中流、特に三峡を船で下ることで、通常重慶市が出発点で、湖北省宜昌市が終点になる。 途中、豊都で「鬼城」を観光し、石宝塞を見て、奉節で白帝城を観光に訪れる。この後は瞿塘峡を通り、巫山で小三峡・小々三峡を見学し、巫峡を通り、西陵峡を通過する。それから三峡ダムの5段閘門を通過する経験をして、三峡ダム下で一時下船して三峡ダムとダム湖と二列の(下り・上り)5段閘門を見下ろして、黄梅峡を通り、宜昌市の葛洲ダムの手前で終点になる。奇岩、怪岩、巨峰が連なる景勝地をクルーズ船で観覧できて人気が高い。

新疆旅行、雲南旅行、青海旅行、張家界旅行、桂林旅行のことならお任せください。
ちゅうごく旅行エージェンシー
登録第L-SNX-CJ00005号 
ちゅうごく旅行社協会正会員 国際航空運送協会
 アジア太平洋旅遊協会
TEL:18691808413 13909188587
E-Mail:isamu@otcxian.com 陕ICP备12012296号-2
西安海外国際旅行社の公式サイトです  ちゅうごく文化と旅遊局の相談専用電話:12301