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中国・青海省(ちゅうごく・せいかいしょう)
中国西北地区南部の省。略称は青。省都は北東部の西寧市。面積72万1200㎡、人口594万(2021)。民族構成は漢族(50%前後)のほか,チベット族,モンゴル族,カザフ族など。気候は寒冷で,降水量は少ない。
黄河,長江の水源地。ほぼ全域が青蔵高原に属し,北は祁連,西は崑崙,南はタングラ(唐古拉),東は西傾山などの各山脈に囲まれる。標高2500~4000メートル。また、2006年に西寧を起点に青海とチベットを結ぶ青蔵鉄道が約 2000kmが開通。
青海省・西寧市(せいかいしょう・せいねいし)
青海省北東部の地級市で、同省の省都。黄河支流の湟水中流部沿岸にあり、古くは湟中とも呼ばれた。人口247.6万(2021)。
市の西方には日月山が横たわり、「草原への大門」をなす。その西側は草原と山地の青蔵高原が広がり、牧畜区、即ち主にチベット族やモンゴル族の居住区となる。東は湟水河谷が広がり、主に漢民族の居住区となる。西寧では西の皮革製品、羊毛などの畜産品と、東の農産物や茶、砂糖などの交易が活発に行われている交通の要所として、青海とチベットを結ぶ青蔵鉄道は西寧を起点としている。
青海湖(せいかいこ)
青海省北東部にある中国最大の塩水湖。古名西海,モンゴル語ではココ・ノール。青色の湖の意。面積4635 km2、湖面標高3196m、最大深度約33m。海心島など五つの島があり,鳥島には毎年 10万羽を超える渡り鳥が訪れる。湖岸には草原が広がり,牧畜が盛ん。観光名所としては二郎剣風景区が有名で見逃さない。
チャカ塩湖(ちゃかえんこ)
チャカとはチベット語で「塩の海」を意味し、昔から塩の採堀場として有名。中国の「ウユニ塩湖」と言われる。チャカ塩湖は「天空の鏡」とも称されて、晴天、水量、無風などの条件が揃うと、波が消えて湖面が鏡のようになって空を映し出すようになり、美しく、そして神秘的で不思議な光景を見せてくれる。辺り一面純白の塩の世界に、まっすぐと伸びる一本の線路。脇には寂しそうにぽつんと佇み、傾いた電柱がひとつ。 一人線路を歩いていけば、そのまま「千と千尋の世界」という天国へとたどり着いてしまうかのような錯覚がされる。「千と千尋の神隠し」で主人公の千尋が最後に湖の中に続く線路を歩くシーンがあるが、そのモデルになったのはこのチャカ塩湖ではないかと言われているそうだ。
タール寺(塔爾寺)
青海省チベット仏教中の第一寺院。チベット名はクンブム・コンパ。1379年に建造され、600年以上の歴史を持つ。ゲルク派の創始者ツォンカパ(1357~1419)誕生の地で、チベット仏教ゲルク派(黄帽派)の六大寺院のひとつ。小金瓦殿、大経堂、弥勒殿、釈迦殿、文殊菩薩殿、四大経院等建築にて構成されている。本殿大金瓦寺の大銀塔にはツォンカパの遺物が納められている。

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