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ヤムドク湖（羊卓雍措・4441m）

ヤムドク湖は中国語が羊卓雍措と言い、略称が羊湖と言い、チベット自治区のラサ市の西南の郊外70㌔離れている絶景、碧い湖です。ヤムドク湖の標高が4441mで、ヤムドク湖の入場券が120元です。

ヤムドク湖はチベット語で高原牧場にある「トルコ石の湖」を意味する湖で、ナムツォ（納木錯）、マナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。

ヤムドク湖の総面積はびわ湖よりやや小さい638㎢、水深59mで、マス科の魚が群生しています。トルコ石のような青色が美しく、空の青を吸い込んだような湖面です。標高4749mのカムパ峠から雄大なパノラマが一望できます。

美しいヤムドク湖はラサ空港と同じ方向で、ラサホテルを朝出発し、ヤムドク湖とチベット民家訪問をし、15時以降ラサ空港出発のフライトを効率的に利用できます。丸一日の場合、ラサ発着でヤムドク湖とチベット民家訪問とカロラ氷河の日帰り観光も可能です。青すぎる空、乾燥した大地、世界の屋根と呼ばれる圧巻の山々、そして独特の信仰をもつチベットを旅行する際、是非、絶景秘境の聖湖のヤムドォク湖の魅力をご堪能ください。

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