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ジョカン寺(大昭寺・3650m)


 
ジョカン寺は中国名が大昭寺と言い、標高が3650mあり、中国チベット自治区ラサ中心部にあり、ソンツェン・ガンポ王の妃ネパール王女の建立したチベット仏教寺院で、世界遺産にも登録され、入場料が85元です。
 

 
ジョカン寺(大昭寺)は7世紀に最初のチベット統一王朝で吐蕃を築いたソンツェン・ガンボ王(松賛干布)の妃によって、建てられた寺院です。ソンツェン・ガンボ王はネパールと唐から妃を迎えていて、ネパールからの妃がティツン妃、唐からの妃が有名な文成公主です。この2人の妃がともに熱心な仏教徒だったこともあって、以後、チベットでは仏教が非常に栄えることとなります。
 

 
ジョカン寺もポタラ宮と同じく、白と赤の壁、そして、頂上には大きな金色に輝く法輪や鐘型の装飾が施されています。この白赤金はチベットでは大切な色で白は清浄を赤は神聖を意味するそうです。ジョカン寺を建てたティツン妃がネパール出身だったため、ネパールの方向(西)を向く形で建てられたのだそうです。
 

 
ラサの中心部には有名なバルコル(八角街)は元々ジョカン寺の巡礼道でした。今でもジョカン寺広場では五体投地をしている人々が良く見えます。五体投地とは五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ出して礼拝することを言います。熱心なチベットの仏教徒は、この五体投地をしながら、少しづつ前に進むという形で長い時間をかけて巡礼を行うことも多いです。ラサを目指す巡礼者にとってはジョカンは巡礼の最終目的地だと言います。チベット旅行時、是非、世界遺産のジョカン寺(大昭寺・3650m)の五体投地をご体験ください。


 

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